赤ちゃんにもおすすめの肌に優しい日焼け止め

紫外線は真夏だけでなく、4月頃から強くなり、秋になっても乾燥する空気と相まって赤ちゃんの肌には強い刺激になってしまいます。したがって、その長期間使用するとなると、赤ちゃんの薄くてデリケートな肌に優しい日焼け止めの選び方は慎重にならざるを得ません。日焼けの原因になる紫外線B波に対して耐性が強いSPF値の高い日焼け止めは、日焼けによるダメージと、それによっておこるシミやそばかすなどを防ぐ効果が高いのですが、その分肌へ吸着力が強くて残りやすいためにクレンジングが難しく、石鹸とぬるま湯だけでは落としにくいという難点があります。よって、日中の公園遊びや散歩、お出かけ程度ならば、SPF20から30程度の軽いものが良いでしょう。主にローションタイプの日焼け止めが人気なのですが、これらは動いているうちに汗で流れてしまうこともあるので、こまめに塗り直してあげましょう。赤ちゃんの肌に塗るときには強くこすりつけたりせず、少量ずつ軽く肌にのせて伸ばしてあげるのがムラにならないコツです。また、海や山、イベントなどで長時間外にいる場合には、日焼け止めを過信せず、シェードやテントなどを活用して物理的に紫外線を遮断し、日陰で過ごす時間を長く取りつつ、動き回る場合にはUV効果のある帽子やメッシュ素材などで風通しを良くしたパーカーやを着せて併用するのが良いでしょう。特に、帽子の項から肩部分に日よけが付いたものが人気なので、可愛いデザインを選んで楽しむと良いでしょう。日焼けを防ぐことで、疲労も軽減できるので、体力の温存にも繋がります。いずれの場合にも、就寝前にはお風呂でしっかりと泡立てた石鹸で丁寧に落として、肌に残さないように良くすすいで、お風呂上りには肌荒れを防ぐように保湿ケアも忘れずにしてあげましょう。あかちゃんが離乳食を食べられる頃になったら、ビタミンが豊富な野菜とタンパク質をしっかり食べられるようにメニューを考えることもお勧めします。日焼けの対策はこの時期の総合的なケアと思って赤ちゃんに向き合っていきましょう。また、さまざまなメーカーからいろいろなタイプの製品が発売されていますが、同じSPF値のローションでも、使い心地や肌ざわり、肌への残り方などが異なります。ドラッグストアなどで試供品などがあれば、その感触を試してから購入すると良いですね。赤ちゃんが、夏を心地よく過ごせるよう、その肌に合う日焼け止めを探してあげることも、とても大切なのです。